シェアオフィスのデメリットとは

メリットだけではなくデメリットも多いシェアオフィス

近年はオフィスも共用する時代となっていて、シェアオフィスなどと呼ばれている物件が存在しているのですが、シェアオフィスは家賃が安い、家具類が初めから設置されている、物件によっては電気代や水道代も家賃に含まれていると言ったメリットがあります。
しかし、メリットだけではなくデメリットも共用物件には多く存在しているのです。
そこでシェアオフィスのデメリットを紹介させていただきます。

やはりシェアオフィスというのは多くの会社が同じオフィス内に入っているため、電話の音や話し声などが筒抜けになっている状態なので、自分たちが電話をしているときなどはかなり周りがうるさく感じることもあります。
また、会話の内容なども筒抜けなので、会社の内情などを知られてしまう可能性が高いというデメリットもあります。
さらに近年はどこの企業であってもパソコンを使用することが多いのですが、中にはフロア内全てが同じ回線に統一されていることもあります。

よってパスワードを設置するなどの対策をしないと、簡単に会社の情報が他社に知られてしまう結果になるのです。
もちろん同じフロア内に金庫なども設置していますし、大切な書類なども存在しているので、かなり気を使って利用しないとトラブルになることもあるでしょう。
万が一トラブルが起これば、当然同じシェアオフィスを利用している会社が疑われることになります。

セキュリティーが1番の問題

メリットも多いシェアオフィスですが、デメリットも比較的多くなっていて、最大のデメリットはセキュリティー対策と言えるでしょう。
中にはネット回線だけではなく、パソコンを共有しているところもあるそうですが、このようなシェアオフィスでは現在専用のパソコンや回線を頼むと入れてくれることも多いと言われています。
それでも会社というのは通常秘密にしておかなくてはいけないことがたくさんあるので、何でも安く済むからと言ってシェアすればよいということではありません。

もちろん日本だからトラブルが少なくなっているのですが、これが外国だったらトラブルが多数発生していることでしょう。
セキュリティーの知識が豊富な人がいればいろいろと対策をうてるでしょうが、人によっては全く対策がうてない、パソコンは苦手という人もたくさんいます。
しっかりとした対策がうてなければ、簡単に個人情報や会社の機密情報を知られてしまう危険性もあるのです。

これがシェアオフィス最大のデメリットなのですが、やはり会社を立ち上げた最初の頃は仕方がない面もあるので、まずはパソコンのセキュリティー対策をしっかりと勉強しておき、ある程度の売り上げが見込めるようになったら、早急に移転するのがよいでしょう。
場合によってはパソコンが故障することもあるので、しっかりとバックアップできるようにしておくべきです。

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